うっすー!HKです。
今回でようやく10回目の投稿となります。ただ、今現在執筆中の記事もあるので厳密には、8.5回目くらいでしょうか。なんか、気分によって記事を同時進行で執筆するのもいいかなーと思っています。
そんなわけで今回は、先日貴重な体験をしたので、そのお話をしたいと思います。それは、美容整形です。
皆さんは、コンプレックスってありますか?何年も生きてきている方は少なからずあるのではないでしょうか。そのコンプレックスが容姿の人はより多いのではないでしょうか。私もその一人です。特に気になっているのは、 ” 目 ” です。ゴリゴリの一重ではないのですが、一重っぽく見える奥二重です。
いや、一重が嫌とか奥二重が中途半端と言うわけではなく、もちろんコンプレックスに感じていない人も多数いると思うし、むしろその目が気に入っている方もいると思います。要は自分自身がどう感じているかなので、一重の人や奥二重の人を批判しているつもりは毛頭ありません。
私の場合、家族で私だけ何故が奥二重で、しかも子供の頃は目がクリックりで「可愛い!」とかチヤホヤされてきたのに、いつの間にか成長する過程に、奥二重になり、目がきつくなり、怒っているの?っていう印象を持たれやすくなってしまいました。でも後に私が奥二重になってしまった真相も解明されるのです!
そして、やっぱ印象が変わるのであれば、モテるのかな?とも多少期待を抱いていました。「いや、お前妻子持ちだろ!」というツッコミはこの記事では勘弁してください。
病院探し

まずは、病院探しですよね?
安いといいのか?という疑問もあり、やはり「やるならちゃんとしたところ!」と思っていました。でもちゃんとしたところの定義は人それぞれですので、私の場合は、大手、ネームバリューを優先としました。
CMでもよく目にしたり耳にする ” 品川美容外科 ” にまずコンタクトを取ってみることにしました。
大手ということもあり、Webサイトはしっかりしていて、お問い合わせフォーム(メール無料相談)から男でも二重瞼の施術を行ってもらえるか送信ズキュンします(笑)
品川さんからのレスポンスの速さも評価の対象です。
悩んでいる人にとってそれを解決してくれるところがいかに親身になって考えてくれるのも大切なポイントだと思います。レスポンスが速いとなんだか安心しますよね?
レスポンスは遅くても翌営業日にはくるだろうと思っていました。そして送信した約4時間後…。なんと返信が来てました。(※必ずしも即日返信を約束するものではありません。私の場合ということをご理解ください。)
メールの内容を対話形式にて下記に掲載します。


二重の施術でございますが、男性の方にもお受けいただけますので、ご都合のよろしい時に一度ご予約の上、無料カウンセリングにお越しくださいませ。
その際に担当医師より、ご状態に合わせて詳しくご説明をいたします。
ご不明・ご心配な点等ございましたら、ご遠慮なくご相談いただければと思います。
HK様のご予約をお待ち申し上げております。
多少テンプレっぽさを感じましたが、それ以上返答のしようがないので、レスポンスが早かったので、無料カウンセリング行ってみようと決断をしました。
早速、予約ですが、品川美容外科って全国にこんなにたくさんあることもこのページで知りました。最寄りの品川さんを選択して、予約フォームに必要事項(個人情報やカウンセリングを希望する時間等)を入力して送信ズキュンします(笑)
送信後、自動返信メールを受信し、仮予約となります。その翌日に予約確定メールが送信され、なぜか自分の名前を入力ミスしていることも知らずに予約が確定していました。自分の名前ミスるとかどんだけテンパってんだよ!って話ですよね…。当日に自分の名前を訂正するところから始まるのマジめんどくせーって感じです…。ただでさえ緊張しているのに作業が一つ増えてしまいました。
予約前日に確認メールを受信します。なんてお優しい。

下記の通りご予約を承っております。
●ご予約の日時
2020年〇月〇日 〇時〇分
先日お送りした予約確定メールの内容をご確認の上、当日はお気をつけてご来院くださいませ。
施術当日

前日は、緊張して結構眠れなかったです。
「本当に二重瞼になれるのか?」「失敗したらどうしよう…。」「痛くないのかな?」「モテるかな?」とか色々考えてしまいなかなか寝付けず…。
あ、言うの忘れていましたが、なんでカウンセリングでそんなに緊張するのかと思われる方もいるかもしれませんが、希望すればカウンセリング後に施術となるのです。
いざ、品川さんへ向かいます。
駐車場へ車を止めるのを手間取り、10分程度遅刻してしまいます。(※施術予定の人は運転は当日控えるように言われています!)
受付にて、名前の訂正と遅刻したことを詫びます。
淡々と対応して頂き、問診票?的なシートを渡され、必要な状況を記入していきます。記入中に周りを見渡すと、ほぼ女性ばかりで男性は1名ほどいたのを確認しました。やはり女性の方が多かったです。院内はとても清潔感がありました。
記入を終え、確か番号を手渡されます。
数分後…


小さいころから、名前や番号を呼ばれると元気よく返事しちゃうんですよねー。どこかで大きい返事が聞こえたら私かもしれません。

個室へ通され、先ずは先生ではなくカウンセラー?とお話をします。


とまあ、こんなやり取りをしながらカウンセリングが進んでいきます。
写真で色々説明されますが、自然な二重瞼を希望することと、予算は50,000円で検討していることを伝えました。
手術への不安や失敗することがないかとか色々質問させていただき、腕の良い先生だから安心してほしいと告げられ一先ずカウンセリングは終了です。
待合室に戻ります。
数分後…


いよいよ先生とのお話です。
女性の先生で淡々と会話をして、実際に器具を瞼に押し付け二重瞼にして、自分の理想の二重を確認します。

想定していた価格の約倍になってしまいましたが、もう後には引けません!憧れの二重瞼になるためには!(妻には50,000円でやってきたと嘘の情報を報告。)
実は、先生とのお話の中で衝撃的な内容があったのですが…


先生が引くくらい食い気味で迫ってしまいました…。






皆さんも注意してください!目のこすり過ぎに要注意です!クリックリのお目目が一重になってしまいますよ!やっちまったなー!
オペ開始

手術の準備があるので、少し待合室で待っていてほしいということで、待合室に一度戻り、ドキドキしながら時を待ちます。
数分後…


手術室はまさに、ドラマの世界です。人生初です。ビビりました。 ” ザ・手術室 ” です!
かなりビビっていたので、笑気麻酔をしてもらいます。(※事前に説明を受けてます。有料です。)
亜酸化窒素(笑気)と医療用酸素を混合した気体を吸入して、痛みを感じにくくリラックスした状態を作り出す麻酔です。笑気は弱い鎮静、睡眠作用を持っています。
出典:低濃度笑気ガス麻酔 | 医療法人社団吉徳会 あさぎり病院
無事?リラックス?できているのか微妙でしたが、いよいよ開始です。瞼の上を3箇所糸で止める手術で、手術自体は15分程度で終了しました。
まあ、少しは痛みがありましたが、当然ですよね。でも先生のおかげで安心して手術を終える事が出来ました!会計は事前に済ませているので、ロキソニンと目薬を処方してもらい帰宅できます。
手術後はめっちゃ目が腫れていて、二重の幅も2倍くらいになっていました。ただ、それも事前に説明があったので、1ヵ月程度で落ち着いてきます。
一応、ビフォーアフター載せときますね!

やってみて
もう、悩んでいるならすぐやったほうがいいです!後悔なんて1mmもありません。教訓は、” 思い立ったが吉日 ” です!
では!